翁長県政で初の県議選は、参院選の前哨戦としても注目度が高く、無投票当選者を除いた候補者が前回より11人多いため、投票率が伸びるとの見方が多い。那覇市・南部離島区や宜野湾市区は前回を上回る立候補者が競合し、当選ラインが下がる可能性が高いとみられている。