コラソンは故障が完治していない主力3人を温存しながら、初戦の2回戦で中京大を攻守ともに圧倒。前半で10点の大差をつけ、早々と大勢を決した。  後半は13-15と少し追い上げられたが、次の湧永製薬戦以降を見据えてポスト攻撃を試した中での失点で、余力があった。