名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では3日正午すぎ、政府が14日に辺野古海域へ土砂を投入する方針を発表したことを受け「県民投票の前に土砂を投入し、諦めさせようとしているが、これぐらいでは屈しない」などと、怒りや抗議の声が上がった。
新基地建設に反対する市民ら約35人は、正午ごろゲート前に座り込み「海を壊すな」「子どもたちの未来に基地はいらない」などと抗議した。
午前9時と正午の2回の工事資材搬入で、資材ダンプカーなど計159台が基地内に入った。
名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では3日正午すぎ、政府が14日に辺野古海域へ土砂を投入する方針を発表したことを受け「県民投票の前に土砂を投入し、諦めさせようとしているが、これぐらいでは屈しない」などと、怒りや抗議の声が上がった。
新基地建設に反対する市民ら約35人は、正午ごろゲート前に座り込み「海を壊すな」「子どもたちの未来に基地はいらない」などと抗議した。
午前9時と正午の2回の工事資材搬入で、資材ダンプカーなど計159台が基地内に入った。
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