仲井真弘多知事は27日午前、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた国の公有水面埋め立て申請を承認した。同午前9時過ぎに申請審査を担当する県土木建築部が申請を承認する書類に公印を押した。土建部は午前9時41分に沖縄防衛局あての書類を発送し、同10時50分に防衛局に到着、受理された。

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知事、辺野古埋め立て申請を承認
2013年12月27日 11:26有料
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