開会式後に行われた女子7人制の特別試合で、名護3年の中村佳奈が後半から出場し、ラグビーの聖地を駆け抜けた。 「声を出し続けること。ボールをもらったら、トライを取ること」が目標だった。7分余の出場時間でボールに触れたのは4回。自慢の快足を生かし切れないまま、終了の笛を聞いた。

後半、相手ゴール前に攻め込む西軍の中村佳奈(中央)=エムアイプランニング撮影
花園疾走 女子7人制戦に名護・中村
2013年12月28日 6:50有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り224文字