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埋め立て土砂の搬出停止 岩屋防衛相「指摘受け、事実関係を確認」

2018年12月4日 10:01

 【東京】岩屋毅防衛相は4日の記者会見で、沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、同市安和の民間桟橋を使った埋め立て土砂の搬出作業について県から法的手続きの不備を指摘され、作業を止めていると明らかにした。

辺野古沿岸部に埋め立てる土砂を運搬用船に積み込む作業=3日、名護市安和の民間桟橋(小型無人機で撮影)

 県は3日、桟橋の設置完了届けを出さず作業をしたとして県国土交通省所管公共用財産管理規則に違反していると指摘。県赤土等流出防止条例に基づく事業行為届け出も提出されていないとした。

 岩屋氏は「指摘を受けて事実関係を確認中だ。確認して、もし不備があれば適切に対応した上で、事業を進めたい」と述べた。

 玉城デニー知事は4日、県庁で記者団に「違法な状態と認識しており、作業を止めているのは当然の対応だ」と述べ、立ち入り調査を求めるなど必要な措置をとる意向を示した。

 
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