宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで9日に開かれる第4回沖縄国際音楽祭「第九 in OKINAWA」(主催・同実行委員会、共催・沖縄タイムス社、琉球放送)に向け、約130人の出演者が5日、那覇市久茂地のタイムスホールで合唱練習に取り組んだ。音楽祭に初めて参加する金武町少年少女合唱団の6人も稽古に励んだ。

「第九」本番に向け、合唱練習で歌う金武町少年少女合唱団のメンバー(前列)=5日、那覇市・タイムスホール

 金武町立中川小学校6年のリマスターズ真紀子さん(11)は「本番が近づいてきて緊張するが、大勢の人たちと一緒に歌えるのが楽しい。ドイツ語の歌詞を覚え、音程を身に付けたい」と目標を語った。

 少年少女合唱団の指導員を務める小波津美奈子さん(66)=金武町=は「子どもたちが本物のオーケストラの伴奏で歌う貴重な経験。音楽の魅力を感じてもらえれば」と期待した。

 公演には世界的ソプラノ歌手のディミトラ・テオドッシュウさんのほか、200人規模の合唱団が出演する。入場料は前売り3500円。問い合わせは同実行委員会事務局、電話098(918)3600。