琉球うりずん物産(宜野湾市、久高直也社長)はこのほど、「スモーク豆腐よう」を発売した。植物性の発酵食品である豆腐ようを桜チップで薫製にした。10グラム入りで350円。豆腐ようの泡盛臭さや独特のくせが苦手だとの声を受けて開発した。謝花恵子副社長は「チーズ以上に濃厚な味わい」と話している。

琉球うりずん物産が発売した「スモーク豆腐よう」(同社提供)

 豊見城市豊崎の沖縄アウトレットモールあしびなーにあるセレクトショップなどで販売しており、スーパーやお土産品店などでの取り扱いを目指す。「乳製品を使っていないチーズ」として、ビーガン(完全菜食主義者)にもアピールする。来年2月以降には、パイナップルやショウガ、島トウガラシなどと組み合わせた商品も開発する。

 謝花副社長は「豆腐ようにこだわる創業45年の老舗として、これからも新たな挑戦をしてきたい」と話している。問い合わせは同社、電話098(897)3767。