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那覇に「路面電車」できる? 市が導入向け本格議論へ

2018年12月8日 06:00

 那覇市は2019年度に策定する「地域公共交通網形成計画」で、次世代型路面電車(LRT)を基幹的公共交通機関に位置付ける方針を固めた。来年度からLRT導入に向けた本格的な議論が始まる。7日の市議会12月定例会で、平良識子氏(ニライ)の代表質問に玉城義彦都市みらい部長が答弁した。

(資料写真)路面電車の例。富山市の「セントラム」

 同計画は交通やまちづくり、観光などの観点も踏まえながら、那覇の公共交通網の在り方あり方や方向性をまとめる計画で、有識者らでつくる市都市交通協議会が審議して策定する。同計画にLRTを公共交通機関として位置付けることができると、実現化や関係者で合意形成を図るための「整備計画案」の策定作業に入ることになる。

 玉城部長は「LRT導入に当たってはあたってはルートの検討や地域、交通事業者との合意形成、車両基地の確保などの課題を抽出し、実現に向けて取り組んでいく」と答弁した。

 市は15~17年度にLRTの導入可能性調査を実施し、三つのルート素案を設定し、概算事業費や1日当たりの需要などをまとめている。来年度はこの調査結果などを参考にしながら議論を深めていく。

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