沖縄タイムスふるさと元気応援企画「久米島町 観光・物産と芸能フェア」が開幕した7日、那覇市の沖縄タイムスビルは多くの人出でにぎわった。買い物客は久米島紬や車エビ、泡盛などを買い求めながら島の魅力を堪能していた。

久米島紬を使ったカバンやネクタイを品定めする来場者=7日、那覇市久茂地・タイムスギャラリー

 久米島漁業協同組合は、車エビを販売。8日と9日の午後3時には、車エビのつかみ取りもある。那覇市の久高ひろこさん(65)は「久米島の車エビは毎年親戚に贈っている。新鮮で生でも食べられる」と笑顔。

 泡盛、島トウガラシ、泡盛ケーキなどを購入した豊見城市の宮里佳晃さん(32)は「父親が久米島出身で縁があり、応援する気持ち。ここでしか買えないものもあるので良い機会になった」と話した。

 久米島紬事業協同組合は、かりゆしウエアやバッグ、小物類など約200点を展示販売=写真。着付け体験もできる。

 同組合の糸数奈那恵さん(27)は「普段使いできる商品が並んでいる。多くの人に久米島紬の魅力に触れてほしい」と来場を呼び掛けた。

 9日午後2時からは同町の中高生による創作エイサー公演と、愛好家らによる久米島紬のファッションショーが大人千円、中学生以下無料で楽しめる。

 チケットの問い合わせは沖縄タイムス読者局文化事業部、電話098(860)3588。