西原は矢貫龍馬と1年生エース仲本賢優の二枚看板頼みとせず、各選手が躍動した。速さのある高松工芸を2-0と寄せ付けずにストレート勝ち。2年ぶりに2回戦を突破した。 センター矢貫の対角で185センチの2年生、江口雅教が、「自信を持って打った」とセッター宮平佳明との息もピッタリに中央での速攻を連発。

西原-高松工芸 第2セット、西原の江口雅教が速攻で20点目のスパイクを決める=東京体育館(伊藤桃子撮影)
春高バレー:西原、息合う速攻 自信の強打
2014年1月7日 8:00有料
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