1年生エース仲本賢優に負けじと、もう一人のレフト西泊颯斗(2年)が奮起した。  やや劣勢だった第2セット中盤にフェイントで得点、直後にサーブも決めて同点に追いついた。175センチでスパイカーとしては小柄ながら、10センチ高い相手からブロックも奪った。  「試合前から負ける気がしなかった」と強気。