米軍普天間飛行場の移設問題で、辺野古埋め立て承認取消訴訟の準備を進めている原告団と弁護団が、県による埋め立て承認の効力の執行停止を那覇地裁に申し立てることが6日、分かった。申し立てが認められれば、国が承認を根拠として進める着工などのスケジュールに影響が出る。