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「新基地反対、圧倒的民意を」 沖縄県民投票連絡会が設立総会

2018年12月10日 05:00

 「辺野古埋め立て・新基地建設反対の民意を示す県民投票連絡会」の設立総会が9日、那覇市の県市町村自治会館であった。労組や市民団体、各地の島ぐるみ会議などの56団体、国会議員に県議らも参加。名護市辺野古の新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票で、「新基地反対の圧倒的な民意を示そう」とのアピール文を採択した。全市町村で支部などを設置し、街頭でのアピールやビラ配りなど、全県的な運動を展開する。

県民投票で辺野古新基地反対の民意を示そうとガンバロー三唱する参加者ら=9日、那覇市・県市町村自治会館

 アピール文では、「県民はこれまで全県選挙で何度も辺野古新基地建設反対の民意を示したが、政府は、選挙はいろんな争点があると強弁し、民意を無視し、違法、不当な工事を強行し続けている」と批判。今回の県民投票は、間接民主制を補完する上でも、県民の賛否の意思を示す上でも意義があるとし、「県民の投票の権利が保障されるためにも全市町村での実施を強く求める」などとした。

 連絡会の共同代表に、オール沖縄会議共同代表の稲嶺進氏と高良鉄美氏、金秀グループ会長の呉屋守將氏、照正組会長の照屋義実氏4氏が就任。照屋氏は「新基地建設を阻止し、辺野古の埋め立てを許さない。選挙戦で何度も民意を示しているが、安倍政権が聞かない以上、こちらは何度でも民意を示していかないといけない」と呼び掛けた。

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