沖縄県洋菓子協会(平安名常光会長))は6日、クリスマスケーキ300個を福祉施設に贈った。平安名会長は「ケーキで幸せな気持ちになってもらえるのが菓子職人の喜び」と語った。

県洋菓子協会の平安名常光会長(後列左から3人目)と県共同募金会の湧川昌秀会長(同4人目)から福祉施設関係者にケーキが寄贈された=6日、那覇市首里石嶺町・県総合福祉センター

 歳末助け合い運動の一環で40回目。同協会は1975年から取り組みを始め、これまで約9300個(約1920万円分)を寄贈した。ケーキはチョコスポンジをチョコバタークリームで覆い、メレンゲで作ったサンタなどで装飾されている。

 県共同募金会の湧川昌秀会長は原材料が高騰する中で続けられた寄贈に感謝し「福祉施設を利用する人が元気に明るくクリスマスを迎えられる」とあいさつ。

 ケーキを受け取った南城市の児童デイサービス「ぷらいむ」の職員、新垣美沙希さん(38)は「ケーキがあると子どもたちのテンションが上がる。ありがたい」と声を弾ませた。