県内最大級のペットイベント「ペットカーニバル2018in沖縄」(主催・オム・ファム、沖縄タイムス社、琉球朝日放送、エフエム沖縄)が9日、閉幕した。

モルモットを優しくなでる子どもたち=9日午後、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター展示棟

 宜野湾市の沖縄コンベンションセンター展示棟には、2日間で8千人以上が来場。多くの家族連れや飼い主らが動物と触れ合い、飼い方や命の大切さを学んだ。

 3回目の参加となるNPO法人「ワン’sパートナーの会」が犬猫譲渡会を開き、2日間にわたって動物愛護管理センターで保護された犬26匹や猫4匹の里親を応募した。

 比嘉ゆかり事務局長(56)は「犬や猫も人間と同じ命。動物との共存社会を目指したく、捨てられたペットに幸せな家庭を見つけたい」と思いを語った。「ペットは店で買うのではなく、こういう場所で譲渡できる」とアピールした。

 昨年末に同センターから引き受けた2匹の犬のカイ君とちーちゃんを連れて来場した蛭川直樹さん(44)=糸満市=は「犬と朝散歩するために、不摂生な生活をしなくなり、おかげで高血圧も正常に戻っている。犬を飼ってよかった」と目を細めた。