愛知県豊田市で2008年5月、高校1年清水愛美さん=当時(15)=が殺害された強盗殺人事件で、解決に結びつく重要情報の提供者に支払う公的懸賞金(捜査特別報奨金)の受付期間が来年12月まで延長されたことを受け、豊田署捜査本部は10日、現場周辺の駅で情報提供を呼び掛けた。

 情報提供を呼び掛ける警察官=10日午前、愛知県豊田市の名鉄豊田市駅

 午前7時半から捜査員らが名鉄豊田市駅などで、通勤や通学の駅利用者にチラシを配布。小嶋哲也豊田署長は「いま一度当時を振り返って、何でも思い出すことがあれば提供していただきたい」と話した。

 清水さんは08年5月3日朝、豊田市生駒町の田んぼで口を粘着テープでふさがれて死亡しているのが見つかった。(共同通信)