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稲嶺氏、再選後に市長権限で移設阻止の考え

2014年1月10日 06:23

 【名護】政府が進める米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、稲嶺進名護市長は9日の定例会見で、19日投開票の市長選で再選した場合には、市長の権限を使い、移設実現を阻止したいとの考えを示した。具体的な権限の内容は明らかにしなかった。

 稲嶺市長は「名護市域の管理や市民の生命財産を守る責務から、市長の管理権が及ぶところがある」として権限を行使する考えを明らかにし、記者からの「阻止できると思うか」という質問に「できると思う」と答えた。

 辺野古沿岸部の埋め立て工事に関連して、川や漁港周辺の使用や変更などで名護市から許可などが必要になるとみられる。市によると9日時点で、沖縄防衛局から工事に関する申し入れなどはないという。

 
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