沖縄タイムス社(武富和彦社長)と琉球銀行(川上康頭取)が共同でベンチャー企業の育成に取り組む「オキナワ・スタートアップ・プログラム」は11日、支援する9社を採択した。

オキナワ・スタートアップ・プログラムに採択された企業のメンバー=11日、那覇市久茂地・howlive

 競争力のあるベンチャー企業の創出を目指し、必要な教育プログラムの提供や、資金調達などで支援する。採択企業によるデモデイ(ビジネスプラン発表会)を、来年2月23日に恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開く。同日は台湾からの参加企業4社も登壇予定で、同プログラムが支援するのは最終的に13社になる。

 月額制の試飲サービスを提案するOKTコミュニケーションズの桶田幸志社長は「沖縄から世界に通用する全く新しいアプリサービスを発信していきたい」と意気込みを語った。

 その他の支援企業は次の通り。

▽Alpaca Lab(AIを用いた運転代行業務支援システム)

▽シルクルネッサンス(カイコ無細胞タンパク質による創薬支援・再生医療事業)

▽ヴヰンテージ(既存店舗をドライブスルーに対応させるアプリ事業)

▽デジリード(多言語チャットボット簡単構築プラットフォーム)

▽Ageshio Japan(インバウンド空手ツーリズム事業)

▽Re:Build(エンジニア特化型のリファラルクラウドソーシング)

▽自転車創業(自転車を楽しむメディアFRAMEの運営)

▽PoliPoli(政治家と有権者双方のニーズを満たすプラットフォーム「ポリポリ」の運営)