業務用冷蔵庫などを手掛けるホシザキは14日、2018年12月期第3四半期報告書を期限の14日に提出できないと発表した。社員が子会社に対し、監査法人の調査への回答を誘導したと受け止められるメールを送る不適切行為が判明した。東京、名古屋両証券取引所は14日、ホシザキ株を監理銘柄に指定。27日までに報告書を出せなければ上場廃止となる。

 記者会見するホシザキの小林靖浩社長=14日午後、名古屋市

 ホシザキは販売子会社のホシザキ東海(名古屋市)で架空発注などがあったと10月に公表。調査のため四半期報告書の提出期限を11月14日から1カ月延期されていた。(共同通信)