沖縄国税事務所は12日、2017事務年度(17年7月〜18年6月)の相続税の調査状況を発表した。実地調査で判明した悪質・高額な申告漏れ事案に対する課税額は、前年度比0・4%減の26億6100万円、追徴税額は26%減の4億5300万円だった。  調査件数は20件増の80件。