初めての土砂投入作業が終わり、夕暮れの米軍キャンプ・シュワブ沖(沖縄県名護市)。工事車両は小型トラック数台が動いているだけで抗議船やカヌーはいない。静かな海上に、色とりどりの風船がたなびいていた。武力やいがみ合いではなく、友好の象徴として若者たちが用意した監視船や工事作業員へのアピールだ。