台湾の魅力を発信する「美麗寶島(びれいたからじま)との出会い『台湾フェア』2018in沖縄~花蓮縣物産展」(主催・台湾花蓮縣政府、台湾観光協会大阪事務所、琉球台湾商工協会、沖縄タイムス社)が14日、那覇市久茂地のタイムスビルで開幕した。本場の台湾グルメや台湾東部にある花蓮県の特産品と工芸品を販売し、多くの来場者でにぎわった。16日まで。

湯気を立てる出来たての台湾ちまきは老若男女に人気=14日、那覇市のタイムスビル

 昨年に続き2回目の開催で、全て花蓮県の事業者が出展している。牛肉麺や滷肉飯(ルーローファン)、鴨肉おこわ、スイーツなど地元の本場グルメの屋台には行列ができた。北谷町から訪れたバッキンガム・咲月さん(49)は台湾ちまきと焼きビーフンを楽しんだ。「ちまきには小豆あんが入っていて驚き。おいしいし、中国語が伝わったのもうれしかった」と笑顔を見せた。

 先住民族アミ族の伝統ダンスで幕開け。15日は正午、午後3時、6時の3回公演する。伝統工芸品販売コーナーでバナナの繊維で作った帽子や小物を販売しているクバラン族の偕淑琴さんは「帽子は8人がかりで1週間かけて制作する。丁寧な作業でできた作品を見てほしい」と話した。