【中部】中部広域の小学5年生65人が14~18日の5日間、山形県で雪国の生活を楽しんだ。「最上広域圏派遣交流事業」(主催・中部広域市町村圏事務組合)で雪に囲まれた東北地方の生活や歴史に触れた子どもたち。最上郡の小学生との交流で沖縄と山形の文化、芸能などを互いに学び合い、川下りやスキー、雪合戦などに歓声を上げた。沖縄では見られない雪景色や寒さ、そして最上郡の小学生や人々との温かい交流が一生の思い出になった。(中部支社・仲間勇哉)
沖縄っ子、雪の山形県で温かい交流
2014年1月19日 07:39