「小さいころから勉強よりもスポーツが好きだった。空手を始めたのは、単純だが強くなりたかったから」。那覇市三原で薬局を営む神村武之さん(70)は18歳で剛柔流順道館に入門して日々鍛錬を重ねるとともに、会長を務めた県薬剤師会ではジェネリック医薬品の周知に努めるなど、「文武両道」の半世紀を送ってきた。