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土砂投入に抗議 沖縄県議会の与党が意見書提案 20日可決へ

2018年12月18日 07:22

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、政府が埋め立て土砂を海域の一部に投入したことを受け、県議会の県政与党は17日、土砂投入に抗議し工事を中止するよう求める意見書案を20日の県議会定例会の最終本会議に提案する方針を固めた。県議会は与党多数のため賛成多数で可決される公算が大きい。

埋め立て区域に土砂を投入するダンプカー=14日、名護市辺野古(小型無人機で撮影)

 17日に開かれた県議会米軍基地関係特別委員会で与党が意見書案を議題としたい考えを示したが、各会派で意見が一致せず委員会としては議題として扱わなかった。与党の議員提案の意見書案として本会議に提案する。

 文案は調整中だが、沖縄防衛局が埋め立て承認撤回の執行停止を国土交通相に求め認められたことは違法と県が指摘し、工事の中止を行政指導する中で土砂を投入したことを問題視し、土砂投入を即時中止するよう求める内容となる見通し。

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