日米地位協定と基地公害をテーマにしたシンポジウム(主催・沖縄国際大学、沖縄法政研究所)が15日、宜野湾市の沖国大であった。米国に公文書の公開を求め、在沖米軍による環境汚染を調べている本紙特約通信員ジョン・ミッチェルさんが基調講演した。 ミッチェルさんは、米軍による本土や沖縄での環境汚染を紹介。

日米地位協定と基地公害について語るジョン・ミッチェルさん(右から2人目)とパネリスト=15日、宜野湾市の沖縄国際大学
米軍は「沖縄を汚染し続けた」ミッチェルさんが批判 沖国大で地位協定シンポジウム
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り368文字