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県民投票:石垣市、議会否決なら不参加 中山市長「判断尊重したい」

2018年12月19日 08:40

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票について、石垣市の中山義隆市長は18日の市議会12月定例会で「無駄な5億5千万円を使うぐらいなら必要ないというのが私の考え」と述べた。「市議団が必要ないと判断すれば議会の判断を尊重したい」とし、予算案が否決されれば県民投票に参加しない考えを改めて示した。前津究氏の一般質問に答えた。

(資料写真)石垣市役所

 中山氏は「一番の大きな課題は普天間の危険性除去」と強調し、「辺野古周辺の住民も理解している中で、名護市長選でも現市長が当選した中で話が進んでいるのが今の形」と持論を展開。「ここまでの状況にきて辺野古の県民投票をやること自体は必要ないというのが私の認識」と述べた。

 市議会では賛否が拮抗(きっこう)。態度を保留する公明会派の動向が焦点となっている。

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