沖縄タイムス+プラス ニュース

銃持った米兵脱走 沖縄県議会、全会一致で抗議決議 綱紀粛正など求める

2018年12月20日 11:56

 沖縄県議会(新里米吉議長)は20日午前、基地内から拳銃を持って脱走した米軍嘉手納基地所属の空軍兵が読谷村内で米軍に確保された事件を受け、米軍人と軍属に対する綱紀粛正の徹底を求める抗議決議と意見書両案を本会議で全会一致で可決した。

米軍嘉手納基地の脱走兵事件への抗議決議、意見書を全会一致で可決する沖縄県議会=20日

 抗議決議と意見書は2014年に北谷町で海兵隊員がライフル銃を持ち自宅に立てこもったことや、今年9月に読谷村で酒に酔った陸軍兵が女子高校生と女児がいる民家に侵入したことに言及。事件・事故のたびに県議会が綱紀粛正と再発防止を米軍に申し入れているとし、「再発防止、教育のあり方に強い疑問を抱き、到底容認できない」と抗議した。

 その上で、再発防止とともに軍人軍属の銃器類の所持と管理の徹底と通報体制見直し、日米地位協定の抜本的な見直しを日米両政府に要求している。

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS