沖縄新進芸能家協会(仲村渠達也会長)の第52回定期公演(主催・同協会、沖縄タイムス社、共催・沖縄芸能協会)が22日、那覇市久茂地のタイムスホールで開幕した。23日まで。沖縄タイムス伝統芸能選考会入賞者でつくる延べ400人の会員が琉球古典音楽や舞踊を披露する。

「若衆こてい節」を舞う島袋本流紫の会の会員=22日、那覇市・タイムスホール

 初日は古典音楽斉唱「かぎやで風節」「恩納節」「辺野喜節」で幕開け。舞踊「若衆こてい節」や創作舞踊「赤嶺里之子」の再演もあり、にぎやかな舞台構成となった。

 石垣市から参加した太鼓の長田未麗さん(36)は舞踊「加那よー天川」の地謡を担当し、「またとない機会。たくさんの実演家と交流できるので勉強になった」と話した。最終日は23日午後5時から同ホールである。入場料1500円。