二十四節気の「冬至」の22日、沖縄地方は高気圧に覆われて晴れ、観測28地点のうち22カ所で最高気温が25度以上の「夏日」を記録し、季節外れの暖かさとなった。

青空の下で元気よく遊ぶ子どもたち=22日午後、糸満市・西崎親水公園(国吉聡志撮影)

 宮古島市下地では午後1時55分、最高気温で平年値を6・4度上回る28度を記録。那覇空港でも午後1時40分に平年より5・3度高い26・4度を観測し、11月中旬並みとなった。与那国町与那国では午後0時10分、27・4度と10月中旬並みの暖かさだった。

 沖縄気象台によると、①東シナ海にある移動性高気圧が沖縄本島地方と大東島地方を覆っている②寒気を伴う大陸からの高気圧が沖縄地方まで降りてきていない③先島諸島に南よりの風が吹いている―などの理由で気温が高くなったという。

 本島地方は29日には、最高気温19度、最低気温16度と下がる見込み。