コーンミールと小麦粉をといた白いタネを鉄板に落としていく。15センチほどの丸が並ぶ。火が通り、黄色みを帯びてくる。裏表を焼き、15分ほどすれば、タコスの皮の出来上がりだ。 11月初旬、沖縄県名護市辺野古の玉利栄次郎さん(82)は早朝から皮作りにいそしんだ。「一番難しいのは火の加減ね」。