沖縄銀行(山城正保頭取)は25日、入出金や振り込みなどに関する伝票つづり24冊を紛失したと発表した。二中前出張所の4286枚で、顧客2288人分の氏名や住所、生年月日、口座番号などが記載されていた。情報の悪用は現時点では確認されていない。沖銀は、誤って廃棄した可能性が高いとしており、2次被害の恐れは低いという。

 伝票は2017年3~6月の取引分。同年8月、沖縄市にある沖銀の文書管理センターから本店が取り寄せ、本店内で保管していた。今年11月21日、センターから本店へ問い合わせがあり紛失が発覚した。

 社内規定では、本店が他店舗から文書を借用できる期間は原則30日以内。沖銀は「全行を挙げて再発防止に取り組んで参ります」とコメントした。

 問い合わせは沖銀お客さま相談室、フリーダイヤル(0120)332141。