沖縄気象台は25日、来年1~3月の沖縄地方の3カ月予報を発表した。向こう3カ月は寒気の影響を受けにくいため、平均気温は平年より高く、暖冬になる見通しだ。

ハイビスカス(資料写真)

 降水量は平均並みか多い見込み。月別で見ると、1月は平年と同様に曇りや雨の日が多い。2、3月は、低気圧や前線の影響を受けやすく、平年に比べ曇りや雨の日が多い。

 また、2018年の天候や台風の接近状況についても説明。

 台風の沖縄への接近数は25日現在12個で、1951年の観測以来、2004年に記録した15個に次いで2番目に多かった。

 沖縄地方の今年の特徴として、5月は高温少雨、7月は多雨、10月は低温だった。

 12月の平均気温は平年を上回り、4日は那覇で29・4度、宮古島市の宮古空港で29・8度まで上がるなど、全28観測地点のうち20カ所で12月の観測史上最高を記録した。