真っ暗な森にクリスマスのイルミネーション? いえいえ、これは光るキノコです-。

幻想的な黄緑色の光を放つアミヒカリタケ=21日、石垣市内(小林雅裕さん撮影)

 石垣島フィールドガイド「Sea Beans」の小林雅裕さん(43)が21日夜、市於茂登岳の麓で、アミヒカリタケを見つけ、撮影した。

 暗闇で傘の下の柄の部分を中心に黄緑色の光を放つ。高温多湿な梅雨時期から夏にかけての観察例が多く、12月に確認されるのは珍しい。小林さんは「数日気温が上がったので発生したのではないか。大きな群落ではなかったが、クリスマスシーズンだけに、森が幻想的だった」と語った。

 光るキノコは国内で12種の報告があり、県内では9種が確認されている。光る仕組(みや理由は詳しく分かっていない。