米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は、来年2月24日に予定されている県民投票への不参加を表明した。 議会の判断に従って首長が不参加を表明したのは、下地敏彦・宮古島市長に続き2人目となる。 投票事務に必要な補正予算案を26日までに可決したのは、34市町村。
社説[県民投票不参加]住民の権利は奪えない
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