那覇空港ビルディング(那覇市、兼島規社長)は28日、国内線ターミナルと国際線ターミナルを結ぶ際内連結ターミナルの完成に合わせ、施設利用料を来年3月31日搭乗分から徴収すると発表した。施設利用料は航空旅客施設の整備費や維持管理費に充てられる。

(資料写真)那覇空港

 大人(12歳以上)は120円、小人(3歳以上12歳未満)は60円で、国内線ターミナル、際内連結ターミナルを使用する各航空会社の航空料金に上乗せされる。

 施設利用料は新たな旅客ターミナルを新設するか、大規模な改修工事をするときなどに導入が認められており、利用客の利便性や快適性向上を図るための費用として充てられる。県外の国内線では新千歳空港や羽田空港、関西空港など9空港で導入されており、那覇空港国際線ターミナルはすでに導入されている。