【コックスバザール共同】ミャンマーから逃れたイスラム教徒少数民族ロヒンギャが暮らすバングラデシュ南東部コックスバザールの難民キャンプでは1日早朝、丘陵地を埋め尽くす多数のテントを2019年最初の朝日が照らした。

 バングラデシュ・コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプを照らす新年の朝日=1日(共同)

 竹やビニールで造られたモスクで夜明け前のお祈りを終えた人たちが足を止め、霧の中に昇る太陽を眺めた。両親や6人のきょうだいと逃れてきたモハマド・タレクさん(18)は「今は生きる希望がある。学校に通って勉強がしたい」と話し「医療関係の仕事に就いて故郷のために働くのが夢」と前を向く。(共同通信)