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「県民投票 実現して」宜野湾市役所前でハンスト

2019年1月3日 12:08

 沖縄県宜野湾市内外の有志らは12月31日午後3時から、名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票の実施を求め、72時間のハンガーストライキを市役所前で始めた。ほかに、今年2月が期限となる米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止を求め、辺野古の土砂投入に抗議する。3日まで10人ほどが交代しながら24時間体制で座り込む。

立ち上がって「県民投票を実現させよう」と訴える参加者=2日、宜野湾市役所前

 呼び掛けた四つの市民団体の一つ、「わんから市民の会」共同代表の赤嶺和伸さん(64)は2日、「県民投票は一人一人が意思表示する大切な機会であり実現してほしい。車から手を振って応援してくれる人も多く、手応えを感じている」と話した。

 市内から参加した菊谷愛子さん(53)は「若い人たちが頑張って県民投票を実現させようとしているのに、なぜ参加できないのか疑問に思う。投票の権利を奪わないでほしい」と訴えた。

 県民投票を巡って松川正則宜野湾市長は不参加を表明している。

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