今季初めて主力選手が出そろい、長身選手を生かした一線守備で臨んだ琉球コラソンが下位の豊田合成を圧倒した。  東長濱秀作は、まだ右手首が完治していないものの、積極的にシュートを放ち3得点。それ以上に、相手のマークを引きつけて周りを生かした。