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宮古島市、県民投票に不参加あらためて表明 「議会の意思を尊重する」

2019年1月4日 14:06

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票について、県から回答を求められている下地敏彦宮古島市長は4日午後市役所で会見し、県民投票への不参加を改めて表明した。

宮古島市

 市は同日、県民投票の予算を執行しない方針を県に伝えた。執行しない理由として、下地市長は同予算案を否決した「議会の意思を尊重する」とした。

 同予算の執行に向け県は今後、地方自治法で定める「是正の要求」を検討する。

 一方、宮古島市民有志でつくる「県民投票実現!みゃーくの会」(奥平一夫、亀濱玲子共同代表)は12月下旬、下地市長が同予算を執行しない意思を示した場合、損害賠償訴訟を提起する方針を明らかにしている。投票する権利を奪われた精神的苦痛などの損害を求める考えで、今後、訴訟準備に向け市民の動きが活発化しそうだ。

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