2019年は組踊初演から300年の節目の年になる。音楽と舞踊、唱えで構成される伝統の歌舞劇は1719(尚敬7)年、中国から琉球を訪れた冊封使歓待のため「二童敵討」が初めて演じられたとされる。琉球王府の踊奉行、玉城朝薫によって創られた組踊は世代から世代へ受け継がれ、今日まで守られてきた。