6日は二十四節気の「小寒」。暦の上では寒さが厳しくなる時期とされる。沖縄地方は5日、竹富町志多阿原で1月の観測史上最高となる27・7度を記録するなど、観測全28地点で最高気温が20度を超え、4~5月並みの暖かさとなった。

水しぶきを上げ、空手の稽古に励む子どもたち=5日、那覇市若狭・波の上ビーチ(田嶋正雄撮影)

 全日本少林寺流空手道連盟錬心舘県本部(本間貴文本部長)の門下生約200人は同日、那覇市の波の上ビーチで合同寒稽古をした。那覇市の正午の気温は23・4度。門下生は波上宮で演武を奉納した後、ランニングで体を温めて海に突入。「キャー」という叫び声や笑い声が響いた。

 真嘉比小3年の大城良樹さんは陸に上がると「寒いー」とおどけた表情。砂浜での稽古にも奮闘し「今年は大会でメダルを取る」と目標を掲げた。識名小3年の新里柚楽々(ゆらら)さんは「黄帯を取りたい」と声を弾ませた。

 気象庁によると、6日の沖縄地方は北からやや強い風が吹き、那覇市は最高気温21度、朝の最低気温は19度となる見込み。