医療機器ベンチャーのオルソリバース(横浜市、西川靖俊社長)は、再生医療に必要な幹細胞を低コストで培養できる技術を琉球大学(沖縄県)と共同開発した。生体吸収性素材で幹細胞を増殖させ、そのまま体内に移植できるのが特徴。

オルソリバースが開発、販売する直径23ミリの幹細胞抽出培養シート(同社提供)
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幹細胞を低コストで培養 オルソリバース社 再生医療へ琉大と開発
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