県議会(喜納昌春議長)は14日に開会した2月定例会で、仲井真弘多知事による米軍普天間飛行場移設のための名護市辺野古埋め立て承認について、証人や参考人から意見を聴取し承認した根拠や経緯を究明するための調査特別委員会(百条委員会)の設置を決定した。週明けから7日間の日程を予定している。