沖縄県豊見城市の真玉橋団地自治会(宮城春信会長)が1日、一年の幸せを願って、「獅子舞・道ジュネー」を実施した。青年部や子ども会のメンバーが、獅子舞を舞い、ミルクや七福神に扮(ふん)して集落内を2時間かけて巡り、正月気分を盛り上げた。

にぎやかな一行が正月気分を盛り上げた真玉橋団地自治会の道ジュネー=1日、豊見城市真玉橋

獅子舞、ミルク、七福神が登場して、正月らしいおめでたい雰囲気となった=1日、豊見城市真玉橋 獅子舞、ミルク、七福神が登場して、正月らしいおめでたい雰囲気となった=1日、豊見城市真玉橋

にぎやかな一行が正月気分を盛り上げた真玉橋団地自治会の道ジュネー=1日、豊見城市真玉橋 獅子舞、ミルク、七福神が登場して、正月らしいおめでたい雰囲気となった=1日、豊見城市真玉橋
獅子舞、ミルク、七福神が登場して、正月らしいおめでたい雰囲気となった=1日、豊見城市真玉橋

 獅子舞やミルクに今年新たに七福神が加わり、いっそう華やかになった。一行は太鼓を鳴らしたり、笛を吹いたりしながら地域を練り歩いた。にぎやかな音色に誘われるように、住民が自宅から出てきて、獅子の口にお年玉を入れたりした。獅子にかまれると、その年は無病息災で過ごせるとされることから、子どもの頭を獅子にかませる大人の姿もあった。

 七福神の福禄寿に扮した、とよみ小5年の與那嶺樹さん(11)は「道ジュネーは楽しい。今年は早起きができるようになりたい」と目標を語った。

 獅子の口にお年玉を入れた金城文子さん(84)は「道ジュネーはお正月らしくていいですね」と話していた。

 真玉橋団地は分譲住宅地で、1972年に約80世帯で発足。自治会の会員は現在、126世帯となっている。

 宮城会長は「地域では少子高齢化が進んでおり、子ども会、青年部の育成に力を入れていきたい」と新年の抱負を語った。