2014年12月に就任した翁長県政の「中間評価」と位置付けられた県議選。結果は辺野古新基地建設でぶれない翁長雄志知事の姿勢を後押しするものだった。  任期満了に伴う第12回県議会議員選挙(定数48)は5日投開票され、翁長知事を支える県政与党が引き続き過半数を堅持した。