日本海のざーざーという波が絶え間なく聞こえ、冷たい風が吹き付ける。昨年12月、新潟市の南西部にある角海浜(かくみはま)では、崩れ落ちた道路がそのままになり、通行止めになっていた。かつて、集落があったことも、原発の予定地だったこともうかがえない。