【那覇】地震や津波が起きた時に那覇市繁多川公民館を簡易の福祉避難所として利用しようと、同公民館で16日、公民館を避難所に見立てた社会実験があった。地域の人や学生、身体障がい者ら約60人が、豚汁の炊き出しなどをしながら避難所運営の課題を探った。

地震や津波を想定した訓練で豚汁をつくる人たち。大きな白い紙(中央奥)には、気づいた問題点が書き込まれていた=那覇市の繁多川公民館
避難所運営の課題探る 那覇で社会実験
2014年2月17日 7:37有料
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