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フットサルや車いすサッカーで熱戦 ダイモンカップ

2019年1月8日 08:02

 沖縄発のフットサル大会、第7回ダイモンカップ(主催・一般社団法人ダイモン)が6、7日の両日、沖縄市の県総合運動公園体育館で開かれた。女子選手を中心に県内外から約700人が参加。35歳以上、12歳以下、エンジョイなどの各クラスで32チームが熱戦を繰り広げた。

フットサルで熱戦を繰り広げる参加者=7日、沖縄市・県総合運動公園体育館

 生活困窮や障がい、不登校、ひきこもり、依存症回復者など「生きづらさ」を抱える多様な人たちによる「○△□クラス」には6チーム約100人が出場。全チームがフットサルと車いすサッカーを楽しんだ。

 ゴールキーパーの好セーブがあった一方、ボールでなく靴を飛ばす珍プレーもあった。懸命にボールを追う選手に仲間から声援が送られた。参加者の新城秀人さん(14)は「フル出場して疲れたけど、初めて得点を決めて気持ちよかった」と喜んだ。

 大会では救命救急講座もあり、競技の合間に参加者全員が自動体外式除細動器(AED)を使用した心肺蘇生法を学んだ。ダイモンの糸数温子代表理事は「誰もが誰かのセーフティーネットという理念を実現しようと企画した。誰かを助けることができる方法を多くの人に知ってほしい」と話した。

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